沿革

昭和23年 袋物・装飾小物の卸業として開業。
昭和38年 専門店会に加入し、バッグの小売業に転身。
昭和44年 法人化し、株式会社あぶらやを設立。
昭和49年 本社ビル竣工。
昭和50年 全国の同業十数社と富士通でPOSレジを開発し、コンピューターでの商品管理をスタート。
当時の地方は、どこも駅前が中心地であったが、地方では車中心の生活にシフトして行くことを見越し、地元の専門店会の異業種20社で、協同組合を設立しジャスコを誘致、高度化資金を利用した日本で最初の地元主導型の郊外型SC(ショッピングタウンピア)を建設。
昭和51年 ショッピングタウンピアに出店。
その後、福井県内では地元主導型の郊外型SCの建設が続き、スクラップ&ビルドを繰り返しながら、郊外型SCへの出店にシフトして現在に至る。
昭和55年 ショッピングシティベルに出店。
昭和60年 油谷商事株式会社を設立。(不動産管理運営・物流事業・バッグ小売卸し)
平成06年 バッグのセレクトショップ「K's borsa」を本店隣にオープン。
フルラインのバッグショップ「バッグのあぶらや」とは商品構成を変える。
平成10年 石川県野々市町の御経塚サティ(イオン御経塚店)に出店。
平成12年 コミュニティーパートナーコパ(エルパに改称)に出店。
平成20年 インターネット事業をスタートし、順調に推移する。
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